脂肪燃焼スープのカロリーは?メリットや栄養素、失敗しないダイエット方法を紹介 - 健康管理食ジョイント

食事療法

2022.06.28

脂肪燃焼スープのカロリーは?メリットや栄養素、失敗しないダイエット方法を紹介

脂肪燃焼スープのカロリーは?メリットや栄養素、失敗しないダイエット方法を紹介
馬塲 耕造
監修

馬塲 耕造

脂肪燃焼スープとは、どのようなスープかご存知ですか?この記事では、脂肪燃焼スープの作り方や、摂取できる栄養素を解説します。脂肪燃焼スープダイエットのメリットや成功のコツも紹介するので、脂肪燃焼スープダイエットを始める際はぜひ参考にしてください。
もくじ

脂肪燃焼スープとは?

脂肪燃焼スープとは、野菜をたっぷり使って作る野菜スープのことです。糖質を制限しつつ野菜たっぷりのスープを食べ続けることで、体内の老廃物を排出しながら脂肪を燃焼させます。ほかにも新陳代謝の向上や免疫力アップなど、健康に関与するさまざまな効果が期待できるスープなのです。

脂肪燃焼スープの作り方

脂肪燃焼スープはもともと病院で考案された食事で、手術前の患者さんの健康的な減量を目的として作られたといわれています。複数の野菜を煮て、コンソメや塩こしょうのみで味付けするのが基本の作り方です。カレー粉や味噌を加えて味を変えたり、豆乳やキムチを入れて美容効果をアップさせたりとアレンジもできます。基本的には6種類くらいの野菜を使い、具だくさんで作ります。

脂肪燃焼スープがダイエットにおすすめな理由

脂肪燃焼スープは、1週間食べるだけでダイエット効果が期待できるといわれています。複数の野菜を摂取する脂肪燃焼スープはデトックス効果が高く、低カロリーでダイエットにおすすめです。食物繊維やビタミンなどの栄養素が詰まった脂肪燃焼スープを飲めば、体の中から綺麗に痩せられます。決められたルールに従って、食事に脂肪燃焼スープを取り入れるだけなので、簡単にトライできるのもおすすめのポイントです。

脂肪燃焼スープダイエットのメリット

女性を中心に人気があり、病院でも推奨されている健康的なダイエット法です。脂肪燃焼スープを毎食に取り入れると効果的ですが、難しい場合は最低1日1食は取り入れましょう。ここでは脂肪燃焼ダイエットのメリットについて説明します。

糖質やカロリーが抑えられる

脂肪燃焼スープダイエットは野菜たっぷりのスープを食べる代わりに、米やパンなどの糖質を制限します。人間の体は、炭水化物を消化吸収して作る糖からエネルギーを作ります。炭水化物を摂取しない場合、体にある脂肪を分解してエネルギーを作り出すのです。この働きを利用するのが、脂肪燃焼スープダイエットです。

短期間でダイエット効果あり

脂肪燃焼スープダイエットを開始すると、わずか1週間で効果を実感できる人も多いようです。スープ自体のカロリーがとても低いため、1日の総摂取カロリーがかなり抑えられるためです。

また、脂肪燃焼スープでは食物繊維の多い野菜と多くの水分を摂取できます。そのため、お通じがよくなりデトックス効果が高まることも、短期間でのダイエット効果につながるとされています。

お腹いっぱい食べられる

脂肪燃焼スープダイエットは、お腹いっぱい食べられるという魅力的なメリットがあります。決められた食べ物であればお腹いっぱい食べてもよいルールなので、ダイエットにありがちな空腹のまま食事を終了する、というストレスがありません。満腹感も感じつつ日々体重の減りを実感できるため、モチベーションを維持しやすい点もメリットといえます。

味や食材のアレンジがしやすい

脂肪燃焼スープダイエットは短期集中で行うので、同じ味付けで続けると飽きる場合もあります。そんなときは、カレー粉や味噌を加えて味を変えたり、中華風やエスニック風にアレンジしたりするのもおすすめです。

脂肪燃焼スープにおすすめの食材と栄養素

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

脂肪燃焼スープの材料となる野菜には、それぞれ異なる栄養素がたくさん含まれています。どのような栄養素が含まれているかを理解しておくと、より効果的にダイエットできるでしょう。ここでは、脂肪燃焼スープにおすすめの野菜と、それぞれの栄養素や特徴などを解説します。

トマト缶

トマトは、脂肪燃焼スープの味付けにもなる重要な野菜です。うま味成分も多く、βカロテン(ビタミンA)やビタミンC、そしてデトックス効果のあるカリウムや食物繊維も豊富に含まれています。トマト缶は完熟の状態で収穫されたもので、甘味のある味わいが特徴です。一方、完熟前に収穫される生トマトは、酸味やみずみずしさが感じられます。どちらを使ってもよいですが、トマト缶を使うと真っ赤で濃厚なスープができあがります。

玉ねぎ

玉ねぎに含まれるケルセチンやセレンには血液をサラサラにする効果があり、毒素を体外へ排出しやすくしてくれます。また、玉ねぎの香りの元となる硫化アリルは、新陳代謝を活発にする効果も期待できます。デトックス効果がかなり高く、脂肪燃焼スープには欠かせない野菜の1つといえるでしょう。ほかにも食物繊維やビタミンも多く含んでいるので、ダイエット中は積極的に食べておきたい野菜です。

にんじん

にんじんは、緑黄色野菜の中でも、βカロテンが多く含まれているのが特徴です。このβカロテンは体内でビタミンAに変換され、免疫力のアップや皮膚を正常に保つのに有効とされています。栄養の偏ったダイエットをすると、肌が荒れて美しさが損なわれる場合もあるのでダイエット中もビタミン類はしっかりと摂取したいところです。にんじんには食物繊維やカリウムも含まれており、デトックス効果も期待できます。

きゃべつ

きゃべつは、カロリーは低めですが、スープに加えるとボリューム感も出るので脂肪燃焼スープには欠かせない野菜の1つです。ビタミン類が多く含まれており、胃腸の粘膜を正常に保つ働きも期待できます。腸内環境を改善する食物繊維や、デトックスに効果のあるカリウムも含まれているので、ダイエットの強い味方です。スープや鍋に入れれば、水に溶け出たビタミン類もしっかり摂取できます。

セロリ

セロリは、少しクセのある野菜ですが、スープにすると甘味が増してスープ自体にも旨味をプラスしてくれます。もともと薬用として使われていたこともあり、ビタミンやカリウム、鉄分やミネラル、食物繊維などダイエット中に摂りたい栄養素がバランスよく含まれています。

脂肪燃焼スープダイエットを成功させる方法

脂肪燃焼スープダイエットを成功させるには、いくつか注意したいポイントがあります。正しく実践すればカロリー制限だけでなく、デトックスや美肌など身体の中から綺麗に痩せられるでしょう。ここでは、脂肪燃焼スープで効果的にダイエットを進めるコツについて、確認していきます。

短期間で食事の置き換えを実践する

毎食脂肪燃焼スープに置き換えるとかなりのカロリーカットになりますが、その分エネルギー不足になり栄養も偏ってしまいます。この方法を長期で続けるとリバウンドしやすくなったり、痩せにくい体になったりする場合もあるので、短期間で結果を出すという強い意志を持って取り組むことをおすすめします。

脂肪燃焼スープダイエットは基礎代謝が落ちる

脂肪燃焼スープダイエットは筋肉の減量となるたんぱく質が不足しがちなので、筋力量が低下してしまい基礎代謝が落ちる危険があります。基礎代謝が落ちるとエネルギーの消費が滞り、太りやすい体質になるため短期間で行うことを覚えておきましょう。

食物繊維やカリウムを多く含む野菜を摂り入れる

食物繊維やカリウムを多く含む野菜を取り入れると、デトックス効果が得られます。ただ体重を落とすだけでなく、体の老廃物も一緒に取り除ければ、健康的にダイエットできます。

効率よくデトックスして痩せる

体の老廃物を排出すると、むくみが改善されたり肌の調子がよくなったりと減量しながら見た目の美しさも同時に得られます。

飲み物に注意

脂肪燃焼スープダイエットをするときは、砂糖はもちろん人工甘味料のような糖質の摂取は避ける必要があります。糖を含む食品を摂取すると、糖質が優先的にエネルギーに使われるため、体内の脂肪が燃焼できなくなるのです。特に清涼飲料水は大量の糖質が含まれていることが多いので、脂肪燃焼スープダイエット中は摂取しないように心がけましょう。

お酒は禁止

脂肪燃焼スープダイエットをするときは、ダイエットを始める24時間前から禁酒して体内からアルコールを抜いておきましょう。飲酒をするとアルコールの分解が優先され、脂肪の燃焼が後回しになってしまうのです。アルコールは食欲を増進させたり、一緒に摂取した食べ物が体脂肪として蓄積されやすくなったりとダイエットの妨げになります。

基本は水かお茶

脂肪燃焼スープダイエット中は、基本的に水かお茶を飲みましょう。甘味のある飲み物はダイエット期間中は避け、水か甘味のないお茶にとどめておきましょう。

脂肪燃焼スープで効果的にダイエットしよう

脂肪燃焼スープダイエットは、短期間で結果を出したい人におすすめのダイエット法です。1週間脂肪燃焼スープを食べることで、デトックスしながら脂肪を燃焼させられるので、効果的にダイエットができます。使う野菜を変えたり味付けを工夫したりしながら、美味しいスープで楽しくダイエットしましょう。

糖質制限食

¥561(税込)

健康管理食ジョイントがお届けする健康的で、しかもボリューム感たっぷりのお食事です。
ダイエット中の方や太り気味と感じている方におすすめ。毎日の食事から糖質をコントロールできるPFCバランスの整ったメニュー展開です。

馬塲 耕造
監修株式会社ジョイント
監修馬塲 耕造

管理栄養士馬塲 耕造

1950年生まれ。国立循環器病研究センター 栄養管理室長、大阪刀根山医療センター 栄養管理室長、関西福祉科学大学 福祉栄養学科 客員教授。現在、優れた知見をもとに当社商品の監修と管理栄養士の指導を行い、お客様の栄養相談も行っている。